実は

昨日朝9時前に「電気グルーヴとかスチャダラパー(初回生産限定盤)」が届いてた。僕の家は、アマゾンから商品を出荷する場所から近いのかもしれない。僕は、けっこう単なるファンなので、特に批判的に思うこともないのだけど、音楽を演奏するということは、たいがい、身体的な訓練を経た上で行われるものなので、てくのもひっぷほっぷも、「楽器を使用しない人の音楽」だ、ってのは一つの特色なんだとおっもう。なので、身体性を排除した部分で色々なものを作っているというイメージを作るもんなんだとは思う。たぶん、だから、ひっぷほっぷの人たちは、過剰に身体性を前面に押し出す必要があるんだと思う。久しぶりに戸川純の「昭和享年」を聞いてみたらかっこよかった。僕、このカバー・アルバムのどれかの曲の打ち込みドラムのパターンを何かの曲にそのまま使ったことがあるのだけど、それがどの曲で、どのバンドのどの曲に使ったかは思い出せない。

昭和享年

昭和享年